SEXで射精を何度も我慢したら萎えてフニャフニャ!フル勃起をキープする3つの方法

SEXで射精を何度も我慢したら萎えてフニャフニャ!フル勃起をキープする3つの方法

あなたはこんな経験ないでしょうか。セックスで挿入中に何度も射精を我慢していると、萎えてフニャフニャになったことが。

私は早漏だった時に5回くらい我慢していたら、その場で萎えて二度と立たなくなりました。最後はフェラか手コキで、萎えた状態のまま射精という醜態をさらしもしました。

早漏あるあるの一つですが、挿入自体はできているものの中折れする以上は、このまま放置するのは危険です。

そこで今回は、5回程度は射精を我慢して勃起力を維持する方法とともに、早漏の対処法もお伝えしていきます。早漏も勃起力も密接に関係しているため、あなたが該当していたらチェックしてみてください。

SEXで挿入中に何度も射精を我慢して萎えたらED?

挿入するには一定の硬さがペニスにないとできないので、この時点では問題ないでしょう。もっとも、勃起させること自体に四苦八苦していたら、それはもうEDの始まりかもしれませんが。

ただ、今回のメインテーマは、挿入中に襲われる射精感を何度も我慢して萎えたら、それはEDなのかどうかです。

結論から述べると軽度のEDですし、何度も射精を我慢することは早漏とも言えます。

挿入中に何度も射精を我慢すると萎える事例

冒頭お伝えしたように、何度も射精を我慢して萎えることは、早漏なら誰しもあることだと思いますし、私もそういうことはありました。

では、どうしてオナニーセックス問わずに、何度も射精を我慢すると中折れするのか。まず事例を見ていき、問題点を共有します。

挿入中に何度も射精を我慢して復活しなくなった人

挿入してセックスして、イキそうになるのを何度も我慢したら、途中でフニャフニャになって、立たなくなります。

もちろん、もうその時は二度と立たないので、手コキで女の子に出してもらいます。

参照:ヤフー知恵袋

まさに情景が浮かび上がってきそうですが、ぶらんと萎えた状態のペニスで射精していることも、看過できない問題です。

男だからセックスで射精したい気持ちはわかりますが、勃起していない状態で射精すると脳に誤った状態を植え付けてしまいます。

すなわち、普通の健康な人ならフル勃起で射精というメカニズムが、「中折れして射精してもOK」と誤認させてしまうということです。

これが続くとEDは悪化しますし、勃起力の低下が止まらないので早漏もひどくなります。

挿入で何度も射精を我慢すると中折れする理由

中折れする理由は勃起に問題が起きているからです。じゃあ、勃起の問題とは何かといえば。勃起の仕組みを知っておかないといけません。

知っておきたい中折れ防止のための勃起のメカニズム

勃起は次のような仕組みです。勃起には2つのパターンがあります。1つと解釈する人もいますが、別に分けて考えても考えなくてもどちらでも構いません。

中枢性勃起(心理的な刺激)

精神的な興奮によって大脳が興奮して、中枢神経(勃起中枢)に伝わって勃起する流れです。五感を通じて勃起するものなので、感受性の豊かな人なら妄想だけでも勃起します。

あるいは、性体験を満足に重ねていない若い人も、中枢性勃起による作用は大きいと思います。

反射性勃起(物理的な刺激)

こちらは外部から物理的な刺激が加わることで、反射的にペニスが膨張する仕組みです。この時、陰茎海綿体に血液が流れ込むことで、男性器が勃起します。

要するに、この2つの勃起パターンがミックスすれば、質の高い勃起が実現すると言えます。

なぜ何度も射精を我慢するとフニャフニャになるのか?

勃起は精神的にも物理的にも作用してないと起きないことは、先ほど述べたとおりです。ただ、勃起することと維持することは、似て非なるものです。

勃起力をキープできないのは、陰茎海綿体で血液が滞留できないからです。つまり、せっかく集まった血液が、我慢しているうちに散らばってしまうということ。

裏を返せば、海綿体に血液を溜め続けられたら、萎えてフニャフニャにはなりません。

セックス中にイクのを何度も我慢すると萎える他の要因

海綿体に血液が溜まっていないと勃起力を維持できないことは、今しがた共有したばかりです。とはいえ、勃起は精神的な問題も多く占めるので、別の観点からも見ていきます。

生活習慣、性格、年齢など、様々な要因が複雑に絡み合うので断言はできませんが、経験則とリサーチから確度の高い原因を紹介します。

挿入前にすでに疲れている

体力に自信のない人なら自覚はあるでしょうが、いつまでも若いと思っている人は要注意です。挿入前に愛撫に全力を注いだ結果、自覚はないけど疲れている場合があります。

また、早漏を気にするあまりセックス前にアルコールを飲んでいたら、普通は著しく体力を奪われます。

セックスはスポーツなので、体力が必要なのは当然のことです。加齢はもとより、若くてもデスクワークが多い仕事ならば、性的体力が追い付きません。

とくにセックスは下半身の体力がモノを言うので、日ごろからスクワットやウォーキングをして、PC筋と骨盤底筋群を鍛えておきましょう。

アクロバティックな体位を好む

何がどうアクロバティックな体位かは人によって定義が違いますが、ペニスに負担を与える体位でセックスしたら中折れ率は跳ね上がります。

なお、ペニスの負担は竿ばかりではなく、根元部分も注目しておかないといけません。根元が圧迫されるような態勢のセックスを相手が好んだとしても、それはやんわりと断った方が身のためです。

年を重ねていけば、ペニスの根元にある筋肉も衰えていきます。それは勃起持続時間が下がることお意味するので、負担のかかる体位は避けるべきです。

相手が若い女だったり、やたら好みの女だったら、やたらハッスルして激しくピストンしがちです。

しかし、これもまた体力を消耗する理由になるので、正常位や座位をメインに攻めることを推奨します。

早漏でもトノスを塗れば持続力は増しますが、マヒした感覚にあぐらをかいてはいけません。調子に乗ってピストンしまくり、気づいたら中折れとか醜態もいいところです。

予定通りのセックスにこだわる

「愛撫はこうして挿入はこうしてフィニッシュはこう・・・」

という感じに、予定を組む人も少なくありません。もちろん、無計画なセックスよりはいいと思いますが、その型通りに行く姿勢は自分の中でストレスを生じさせます。

射精のタイミングを考えることは大切ですが、プランに気が向きすぎると早漏や中折れの原因になります。

相手を気持ちよくさせたいために段取りを組む心配りもいいですが、まずは自分の勃起力と相談しないと片手落ちです。

早漏を気にしてひたすら射精を我慢する

まさに今回のメインテーマです。自分一人だけさっさと射精して、シャワー浴びて寝たりしたら最悪ですが。これはこれで最悪のセックスです。

一方、相手を気遣うばかりに、自分の射精を我慢する奉仕型の男もよくいます。

「俺は先にイケない!相手がイクまでは」

と、「欲しがりません勝つまでは」という戦時中の標語のような、義務感と悲壮感を抱えてセックスするタイプです。

ここまできたらセックスが退屈ですし、一人でオナニーしていた方が気楽でいいと思います。これを繰り返しているとセックスでイケなくなるばかりか、相手が不安に抱いてしまいます

「私じゃイケない?女の魅力がないんだ・・・」

こんな風に邪推して、無駄な話し合いをするハメになります。この非生産的な話し合いもまたストレスを抱えますし、ますますセックスが苦痛になります。

だからこそ、3回に1回くらい相手を気にせず射精して、精神的な満足感を与えてください。少しでもあなたのストレスが減れば、早漏改善の一助になります。

義理マンだから辛い

付き合いが長いと彼女だろうが妻だろうが、刺激なんてなくなります。最初は裸を見ただけで勃起したのが、そのうちディープキスをしても勃起しなくなり、相手のフェラでようやく勃起する始末。

こういうマンネリ化した相手との義理マンほど、男にとって辛いものはありません。何度か射精を我慢するだけで、萎えてフニャフニャになる気持ちはよくわかります。

新しい出会いを見つけて浮気してもOKですが、どうしても妻や彼女を裏切れない人は、セックスのスパンを広げるしかありません。

私なら浮気しますし、本命とのセックスもスパンは開けても堪能するタイプですが。

参照:ツイッターでセフレを量産する教科書【石井タカシ】の内容と感想暴露!Twitterで出会えてセフレは本当にできる?

例えば、週2回エッチしていたとしたら、月2くらいまで減らすんど。当然、セックスのスパンを延ばす理由を伝えないと、浮気と勘繰られるので理由を述べる必要はあります。

「俺もそんな若くないし精子を溜めないといけない」
「ちゃんとオマエでイキたいから我慢してくれないか?」

という具合でしょうか。

理由を言わずにスキンシップを避けると、今度は女の方が浮気してしまいます。もっとも、相手に浮気させてそれを興奮材料にする「寝取られ属性」があるなら、あえてセックスしないのもやり方です。

ちなみに、精子は2週間単位で生まれ変わるので、オナ禁もしておけば精子量はマックスになっているはず。それに応じてテストステロンもピークになっているので、勃起力を維持できるでしょう。

もっとも、精子が溜まりすぎたら敏感になるので、今度は早漏の心配もしないといけませんが、それはそれで別の対処法をこなしていきましょう。

フル勃起を維持する3つの方法

おさらいの意味を込めて、ここからフル勃起を維持する方法をサラッとお伝えします。フル勃起を維持することができたら、心因性早漏でなければ射精コントロールも磨かれますので要チェックです。

フル勃起を維持する下半身強化

女と違って男の下半身の衰えは顕著です。早ければ20代半ばから勃起力が低下するので、少しでも抗うためには筋トレはマストです。

筋トレが嫌なら散歩でもいいですが、肉体労働でもない限りは、1日30分は歩くようにします。

それでも難しければ、歩ける距離に会社があるなら帰りは会社から歩く、一駅手前で降りて歩いて帰るなど、いくらでも工夫できるはずです。

ただ、欲を言えばスクワットしてから歩いた方が脂肪燃焼効果が高まるので、メタボを気にしている人はこの順でトレーニングしてみてください。

フル勃起を維持する食材

一般的には亜鉛やマグネシウムを推す声が多く、牡蠣やアサリといった貝類が人気です。これは間違いではないですが、ちょっと足りないものがあります。

いくらフル勃起に貢献する食べ物であっても、ちゃんとペニスに栄養素が届かなければ意味がありません。つまり、血液がサラサラで血管も綺麗であってこそ機能します。

なので、血液をサラサラにする食べ物も、あわせてチェックしておきたいところです。あなたの血圧が高いようでしたら、こういう食べ物を取るだけでも高血圧対策になりますから。

フル勃起を維持するサプリメント

食べ物だけでは効率よく栄養素を摂れないので、サプリメントを摂る重要性は今更深く語りません。

では、どんなサプリメントが好都合なのかと言えば、亜鉛、アルギニン、シトルリン、ニンニクなどを含むものです。

血流を広げればそれだけ海綿体に血液が流れ込みますし、滞留させておくことも可能です。ペニスが硬くなることで、刺激に強くなっておのずと早漏対策も叶います。

参照:【精力サプリ10選】早漏も実感!市販で購入できない通販の精力サプリ効果比較まとめ

これを食材や筋トレだけでやろうとするのは、現実的には難しいと言わざるを得ません。

もっとも、サプリを飲めば万事解決でもないので、「サプリは補助」という認識は持っておきましょう。本来、どんな用途のサプリメントもそういうものなので。

まとめ

挿入中に何度も射精を我慢して萎えるのは、軽いEDかつ早漏と冒頭述べましたが、原因と対処法をお伝えしました。

中折れは男も女もセックスに不満と不安を残します。だからこそ、体力、生活習慣に合わせた対策が必要ですし、無茶なセックスをしてはいけません。

自分に合ったストレスのない雰囲気でセックスを楽しみ、余裕を持って射精してみてください「相手より先にイケない」なんてプレッシャーを一度捨てて、出したい時に出すのも効果絶大ですから。

また、マンネリには青姦、コスプレ、大人のおもちゃなど、セックススパンを開ける以外にも、解消する方法はいくつもあります。

ぜひ今日からできることを試してみてください。

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