フェミニーナ軟膏を亀頭に塗れば早漏防止?使用方法と効果を語る

フェミニーナ軟膏を亀頭に塗れば早漏防止?使用方法と効果を語る

「フェミニーナ軟膏を亀頭に塗れば早漏防止になるかもしれない・・・」

あなたもそういう感じに、フェミニーナ軟膏に一抹の期待を寄せているかもしれません。しかし、隠してもしょうがないので結論を言いますと、フェミニーナ軟膏に早漏防止効果はありません。

信じてた人、残念でした。気持ちはわかるんですけどね。

ただ、こうやって切り捨てるのはカンタンですが、あくまでも対処療法として割り切って使いたい人もいるでしょう。

そこで今回は、フェミニーナ軟膏の具体的な使用方法と世間が抱く効果についても触れておきます。

参照:早漏改善に「フェミニーナ軟膏」はアホ!塗り薬を使わない早漏の治し方とは?

フェミニーナ軟膏を亀頭に塗れば早漏防止?効果と注意点

早漏防止のためには、フェミニーナ軟膏を亀頭に塗ることを推す声があります。これがいいか悪いか述べませんが、いずれにしても亀頭に軟膏を塗っていきます。

肝心なのはここからで、いかにして相手にバレないようにするか。少しでも成功率を高めるためには、どうしたらいいかシェアします。

フェミニーナ軟膏は20~30分後に亀頭の感覚がマヒ

マストで押さえておきたいのは、フェミニーナ軟膏を塗って20~30分もすれば、亀頭の感覚がマヒするということ。

フェミニーナ軟膏には、局所麻酔成分の「リドカイン」が含有されているからです。そのため、亀頭んい塗れば亀頭の神経が鈍化するのは当然のことです。

したがって、人によっては勃起さえすれば、これで早漏防止につながるのもウソではありません。しかし、フェラでも挿入でも感じなくなり、「マグロ」になってしまうリスクも忘れてはいけません。

亀頭にフェミニーナ軟膏塗って洗うタイミングを考える

フェミニーナ軟膏は塗って終わりではなく、数分置いたら洗い流さないといけません。「洗い流したら早漏防止効果がなくなるんじゃ?」と思うかもしれませんが、洗わないとおそらくかぶれるでしょう。

だからこそ、軟膏を亀頭に塗った後は、ちゃんと洗い流さないといけません。ただ、問題はいつかです。一度塗れば30分前後は亀頭の感覚が鈍る以上、タイミングを考えるのに骨が折れます。

彼女や奥さんがすでに知っているならまだしも、フェミニーナに頼る早漏とバレていなければ、あらかじめ塗って洗うタイミングを考慮しないといけません。

一例としては、ホテルに入ってお互い盛り上がってきたところで、一度トイレに入って塗って洗うのがベターです。

ホテルに入ってすぐに塗っても、やたらキスや愛撫に予想外の時間が費やされたら、せっかくフェミニーナ軟膏を亀頭に塗っても徒労に終わります。

フェミニーナ軟膏を亀頭に塗っても真の早漏防止にならない理由

フェミニーナ軟膏を亀頭に塗りさすれば、「正常位もバックも騎乗位もどんとこい!」なんて思っている人は少数だと思いますが。

そもそも過敏性の早漏には、一定の効果はあるかもしれませんが、精神的な興奮で射精コントロールできないタイプは、フェミニーナ軟膏を塗ったところで効果はわずかです。

興奮によって引き起こされる早漏は、興奮レベルを下げないと意味がありません。心因性早漏は体系立てて説明するのが難しいので、あなたが興味があればこちらも参考に。

参照:田淵正浩の早漏改善ブートキャンプは購入に値する内容?効果と方法を詳細にレビュー

物理的な刺激で射精コントロールが効かなくなるタイプとは、取るべき対策が違ってきます。

亀頭を洗っても抵抗がないのか?

また、そもそも論になりますが、いくら亀頭を洗ったからといって、女性の膣に入れても抵抗はないのでしょうか。

とくに生でセックスするのならば、女性にも軟膏の成分が伝って感度が鈍る可能性があります。二人してセックスの快感が落ちたら、元も子もないでしょう。

自分の早漏防止のために相手の感度も下げてしまったら、客観的に見ればかなりエゴに映ります。

20代はまだしも30代以降の早漏はみじめ

そして、フェミニーナ軟膏を含めて、塗り薬で早漏を何とかしようとしてる時点で、極めて問題があります。

なまじ薬に頼ることで、自分でできる早漏対策を放棄してしまうことです。人は楽な方向に流れるのは本能ですが、それを抑えるのが理性です。

だからこそ、次のような早漏対策法を実践する必要があります。

・副交感神経の働きを高めて興奮度を抑える食材を取る
・勃起力を極限に高めて膣圧に負けないペニスのトレーニング
・パートナー早漏を正直に打ち明けて一緒に克服する

若いなら早漏でもかわいいものがありますが、30代にもなって早漏は男の恥です。10代20代ならまだしも、いいオッサンが我慢できないってきもいですよ?

<だからこそ、しっかりと早漏を克服したいところです。

フェミニーナ軟膏で早漏防止せずセックスするには?

言うまでもないですが、フェミニーナ軟膏を塗らずにセックスするのがベストです。

というのも、薬の副作用リスク、バレたらカッコ悪い、といった理由もそうですが、塗り薬に頼らないと早漏防止できないという思い込みが、早漏悪化に拍車をかけてしまうからです。

参照:ポゼットの早漏防止できる持続効果は?口コミと危険な副作用もすべて公開

こうなると、フェミニーナ軟膏がないとセックスが怖くなります。まだセックス相手がいなければ、フェミニーナ軟膏がないと、「確実にすぐ射精してしまう」と思い込んでしまうものです。

人は想像したこと以上のものはできません。逆に言えば、想像したことはよくも悪くも実現する確率が高くなるということです。

だからこそ、先ほども述べた早漏対策を考えないといけないわけです。

・副交感神経の働きを高めて興奮度を抑える食材を取る
・勃起力を極限に高めて膣圧に負けないペニスのトレーニング
・パートナー早漏を正直に打ち明けて一緒に克服する

早漏の原因はオナニーのやり方にあった

カリでも竿でも、一人でできる早漏対策トレーニングがオナニーです。早漏の人の多くが、短時間オナニーが習慣となっています。

忙しいのか、家庭環境的に長時間オナニーできないのか、それは私にはわかりませんが。いずれにしても、すぐに射精するオナニーばかり繰り返したことは早漏の原因の一つ。

一人でも射精コントロールができないのに、セックスとなれば興奮度がより高くなるので、1分持たずにイクのは無理からぬことです。

正しいオナニーすればフェミニーナを使わず早漏克服

短時間オナニーを脱却して時間をかけて、射精しそうになる→我慢する→射精しそうになるを繰り返せば、嫌でも我慢できるようになっていきます。

極めて原始的な方法ですが、少なくとも薬を塗るタイミング、相手に発覚するリスクもない以上は、効果的な射精コントロールの術と言えるでしょう。

具体的なオナニーの方法は、スパーキー佐藤氏が早漏革命で解説しています。

まとめ

前半はフェミニーナ軟膏の効果と注意点、後半は塗り薬依存から抜け出すオナニー法を簡単にお伝えしました。

早漏防止はいろいろなアプローチがありますが、日々の積み重ねがモノを言います。もっとも、それは1年とか長期的なものでもなく、数ヶ月から半年程度頑張れば一定のラインに届きます。

こうなれば男の自信がみなぎり、多くの女性と試したい欲も生まれるので、余裕を持てるようになります。ひいては、その余裕がモテる要因にもなるので、ぜひ試してみてください。

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