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あなたもそうかもしれませんが、40代にもなると嫁との夜の営みで持続時間が減ったうえに、1回しかできない人は増えています。
40代夫婦の夜の営みってどんだけだろう? うちは月1から2ヶ月に1回くらいかな?若い時は風俗にも行ってたけど風俗に興味がそんなに湧かない・・。加齢による精力減退?
— 輝く40歳 (@kagayaki_40) 2015年12月9日
こんな感じで全体的なセックスの頻度の低下しかり、その数少ない営みにおいても精力低下しかり。40代になると普通はこうなっちゃいます。
精力減退ということは、勃起しても柔らかかったり、勃起自体にやたら時間がかかったり。衰弱性早漏の原因にもなります。
じゃあ、夜の営みで持続時間や回数を増やして、嫁を悦ばせることはできないか。精力アップや早漏対策について今回は述べていきます。
夜の営みで持続時間や1回から2回に回数を増やすには?
みんな「夜の営み」という言葉の通り、セックスは夜行うものだと思うフシがあります。しかし、朝だろうが昼だろうが、互いに都合がよければいつ致してもいいわけですよ。
セックスの大敵はワンパターンです。「ああまたか・・・」という思いが、セックスをつまらなくして、セックスレスという破滅の片道切符を切ることになります。
これは精力アップトレーニングに励むよりも、よほど大切なことです。
気持ちが新鮮になれば、精力が溢れることはよくある話。妻じゃない若い女とヤることで、薬を飲まずにビンビンを持続する人がいるのも、そういう理屈だと思います。
あなたが妻とレスなら、そういう道もアリです。若い独身の子や、他人妻のつまみ食いはおいしいですからね。
同じ女とセックスすると早漏やEDになる?
ついでなので、他の女性とエッチする話を掘り下げます。
「妻限定ED」なんて言葉があるように、女房相手に勃起しなくなることもあります。これにはいろいろ理由があると思います。
好き過ぎてそういう目で見れなくなった、シンプルに飽きた、レスが続いてやる気を失っているなど。
いずれにしても「妻に反応しない=女に反応しない」と曲解して、自信をなくすのはペニスに損失です。妻以外にはビンビンに立つかもしれないんですし。
男が自信を失えば、行きつく先は早漏やインポです。これだけは気を付けてください。
もしあなたが、妻以外とチョメチョメしたければ、出会いの場を作ることを推奨します。アラフォーでストナンなんて厳しいので、ネットでスケベ女を発掘できるので。
参照:ツイッターでセフレを量産する教科書【石井タカシ】の内容と感想暴露!Twitterで出会えてセフレは本当にできる?
40代が夜の営みの持続時間と回数を増やす方法
夜の営みの持続時間の短さに頭を抱えるのは、あなただけじゃありません。もっと言えば男だけではなく、妻も夜の営みの時間と回数を増やしたいと考えるものです。
旦那ともっとエッチしたいと思うなんて、健気な話じゃないですか。
旦那が夜の営みの持続時間が短いことを気にする
最近旦那さんが夜の営みの持続時間が短くなったことを気にしていて、夕飯の献立リクエストを聞くと、「精の付くもの」とアバウトなリクエストをされました。
思いつくのはウナギとか山芋位しかありません。皆さんのお知恵拝借出来れば。しょうもない悩みですみません、でも私たち夫婦には切実な悩みです。
参照:お悩み掲示板
この旦那が何歳か知りませんが、30代以上だとは思います。子作りを考えていたら、旦那の精力不足は深刻な問題ですよね。途中で中折れされたり早漏だったら、子宮に精子が届かないわけで。
上戸彩はスケベ?精の付くものは粘りモノがいい?
精の付くモノを掘り下げます。粘りモノが精力アップにいいとは、昔からよく聞くと思います。そこで、思い出したのが上戸彩さん。
彼女は1日9パックもの納豆を食べるということで、私は別の意味で感心しましたね。彼女は女ですから、どこまで精力アップに関係しているかわかりません。
ただ、男が納豆を毎日コンスタントに食べていると、納豆にある「ナットウキナーゼ」という酵素が血液をサラサラにし、滋養強壮、精力増進を働きかけてくれます。
納豆は確実にチンコにいいことがわかります。
山芋とオクラも精力アップに欠かせない
ネバネバ系がペニスにいいことは、納豆で証明されていますが、山芋とオクラもネバネバ系です。
まず山芋のネバネバですが、これはムチンという成分。新陳代謝を活性化して、疲労回復にバツグンの効果をもたらします。40代なんて働き盛りですし、嬉しい効能ですね。
また、アルギニンも勃起業界では超有名な成分。感度アップと勃起力アップに貢献します。山芋もまた、嘘じゃありませんでした。
一方、オクラのネバネバもムチンです。さらにミネラルとカルシムを含んでいるので、スタミナアップと夏バテ防止が狙えます。
以上、納豆、山芋、オクラを効率よく食べれば勃起力が強化できて、早漏や軽いEDも回復できそう。
夜の営みの持続時間と回数増加は食事だけじゃ無理
もっとも、食事だけでは精力アップも早漏改善も無理です。上げてから落とす感じですけど、食事は基本中の基本で遅効性ですからね。
ネバネバ系を嫌いな人もいますし、好きでも毎日食べられるかどうかは別問題。私から言わせたら、「毎日食えよ!甘ったれんな!」という感じですが、無理な人は無理でしょう。
ダイエットと同じように、食事がベースで適度なトレーニングとサプリは絶対必要です。食事だけでチンコが逞しくなれば、誰も下半身で悩むことはないですよ。
40代のオッサンが夜の営みの持続時間を延ばす運動
じゃあ、どんなトレーニングをすればいいかですが。デスクワークかつジムとかで運動していなければ、家の周りの散歩から始めます。
いきなりハードなトレーニングをしても続かないと意味がありません。
かくいう私も即効性を求めるあまり、筋トレしまくったりランニングを10kmとかやりましたが、1ヶ月も経たずに止めてしまいました。今考えればアホです。
なので、家の周りを1日1~2km歩くだけでOKです。欲を言えば、足に1kg程度の重りを巻きつつ、肛門の開閉運動をしながら歩いていくと、それだけで精力アップします。
夜更かしせずさっさと寝ること
あとは食事と運動以上に大事なのは睡眠。疲れを癒すことはもちろん、ストレス解消のためにも寝れるものならさっさと寝ることです。
寝る寸前までスマホやPCをいじっていると、ブルーライトの影響で寝つきが悪くなります。寝るまで1時間もかかっていたら、仮に11時に寝ても0時です。これはもったいない。
なので、若くない以上はさっさと寝て、精子をより多く作ることに意識しましょう。よく寝るだけでも朝立ち具合が変わってくるので、持続時間を増やしたければ睡眠第一です。
まとめ
夜の営みの持続時間も回数も減るのは、夫婦にとって死活問題です。子作りしかり、夫婦のコミュニケーションしかり、セックス時間が短いとお互いに不満が残ります。
「昔はもっと持続したのに」「昔はもっと回数こなせたのに」なんて思ってばかりいると、ますますペニスが弱くなっていきます。
だからこそ、精の出るモノを食べ、運動して、よく寝ること。これがあって、サプリメントを飲むと下半身がギンギンに。
余談ですけど、80代のおじいちゃんがチンコガチガチにしている話もあるので、それを考えたら40代なんて若造もいいところ。嘘のようなホントの話はこちら。