【裏技あり】射精を我慢するコツは?挿入中のピストンやフェラに耐える方法を公開

射精を我慢するコツは?挿入中のピストンやフェラに我慢できる方法を公開

射精を我慢するコツを知りたい人は、ゴマンといると思います。妻や彼女からフェラされたり、挿入中のピストンする際に、射精を我慢できずに暴発したらミジメですよね。

それですぐ復活するならまだしも、回復せず終わったら気まずいのなんの。

そこで今回は、射精を我慢する日ごろのトレーニングやセックス中での注意点など、射精を我慢するコツを公開します。

あなたが今射精を我慢できず恥ずかしい思いをしているなら、2週間も実践したら持続時間は延びていくでしょう。

射精を我慢できないコツの前に早漏の原因

射精を我慢できないのは原因があります。ただの「早撃ち野郎」では片付けられないんです。

このブログで何度も述べていますが、刺激に弱い過敏性、興奮しすぎの心因性、年を重ねた衰弱性、以上の3つが主な原因です。

もっとも、過敏性と衰弱性、心因性と過敏性など、ハイブリッド型早漏もあるので、注意が必要ですが。

それぞれの早漏のパターンはこちらの記事で、たっぷり詳しく解説しています。

参照:あなたはどれ?3つの早漏改善法を解説

射精を我慢するコツ!道具3選

では、射精を我慢する実践的な3つの方法をご紹介します。少なくともこれで挿入時間は延びます。

ペニスサックを使う

いきなり道具を使うことでプライドが傷ついたかもしれません。ただ、厳しいことを言いますが、早漏の時点で男のプライドなんて持つ資格はありません。

私もかつて二十歳の女に早漏をコケにされて日に、男のプライドは一度捨てました。地べたを這いつくばったからこそ、まっすぐに早漏対策に打ち込めました。

ペニスサックを使うこと射精時間を延ばすことができます。すると、今まで中イキさせれらなかった女が、場合によっては狂ったようにイクようになります。

自分が冷静なままピストンしまくれるのに、女は昇天し続けるわけです。これはかなり自信が付くんじゃないでしょうか。

心因性の早漏は自信喪失やコンプレックスによって、引き起こされていることが圧倒的。ここで一度達成感を経ておけば、より早漏対策に弾みが出ると思います。

分厚いコンドームの使用

実は分厚いコンドームも、時と場合によりけりです。心因性の早漏には効果がないため、あなたが過敏性早漏と判断できている場合に使います。

ただ、ペニスサックより威力は薄いですが、生身に近いのはコンドームです。もし、分厚いコンドームで挿入時間が延びたら、こちらの方が自信増大につながります。

一応目安としては、挿入時間が3分は持つ人は分厚いコンドーム。3分未満なら、ペニスサックを使ってみてはいかがでしょうか。

オナホール&ペニスポンプ

今度はセルフで対策かつ時間がかかる方法です。

ただ、オナホールペニスポンプを使うことで、より効果が期待できます。もっとも、最初に言っておきますが、使いすぎると遅漏の原因になるので要注意です。

私も一時期、「意地でも早漏治してやる!」と欲張って使いまくったら、膣ではイケなくなりました。相手はイキまくってるんですが、こちらは射精感がほとんど来なくなり、1時間くらいピストンしていたものです。

膣内とは比較にならない刺激なので、そんなのに慣れたら膣内射精障害になるのは当たり前です。

しかし、今現在早漏の人は注意しすぎてもいけません。ペニスポンプで亀頭と竿を鍛えつつ、オナホールで刺激に耐えるようになったら、驚くほどペニスは強くなるものですから。

射精を我慢する実践的なコツ2選

上記の方法は、どちらかと言えばテクニック寄りです。ここからは気の持ちようもお伝えしておきます。

体位は正常位のみでOK

早漏はこまめに体位を変えがちです。正常位をやったと思ったらバック、バックをやったと思ったら側位、側位の次は・・・と、落ち着きがありません。

まだ早漏が治っていない段階では、彼女や妻からワンパターンに思われようが、正常位のみでOKです。

正常位は自分でコントロールしやすく、副交感神経が優位に働きます。これが騎乗位だと相手主導になるので、射精コントロールに難儀します。

騎乗位は視覚的にも破壊力が高く、巨乳フェチだったら揺れる乳を見るだけで、射精感がこみ上げ来るでしょう。

なので、持続時間が増えるまでは正常位を追求してください。

たかがセックスと割り切る

セックスはコミュニケーションですが、たかがセックスと割り切ることも必要です。意中の女と寝ることは、あなたの中では嬉しさと興奮に包まれていると思います。

ただ、それでもセックスはセックスに過ぎず、スポーツ感覚ととらえた方が生産的です。要するに、セックスに期待を抱きすぎるから、興奮して射精してしまうわけです。

20代前半の血気盛んな感受性も素敵ですけど、淡々とした気持ちを持つことも大切です。

もし精力に自信があるなら、セックス前に一度ぶっ放すのもいいでしょう。興奮してすぐ射精するより、長持ちした方がお互いに好都合なので。

射精の我慢で気を付けたい恐怖の中折れ!萎れないコツ

射精我慢しているうちに中折れすることがあると思います。そうなるといくら手コキやフェラをされても復活せず、最悪の空気が漂い始めます。

いつまで経っても勃起しないと、「私に魅力がないから?」と女が余計な深読みをするので、釈明するのも疲れます。

中折れの原因は、ストレス、緊張感、睡眠不足、トラウマなどです。そのため、常日頃より体調とメンタルを万全にしておき、ストレスを抱えないことが大切。

参照:フル勃起にはサプリや精力剤が確実?早漏や中折れ防止にフル勃起を持続させたい!

射精我慢のコツは「射精我慢」を考えないこと

強迫観念はストレスを伴います。「今日は射精我慢しないと!」という感じの思いは、かえって早漏になってしまうもの。

これは仕事も同じですよね。「絶対にプレゼン成功させてやる!」と思ったら、意外なところで凡ミスをしたりとか。

やる気は大事ですが空回りしたら元も子もありません。射精のタイミングに固執するより、勃起力維持を考えたり体調を整えておく方が、射精の我慢に直結します。

肛門締めはほどほどに

肛門を引き締めることで、射精感を多少を抑えることができます。というのも、肛門周辺の筋肉が緊張するためです。

しかし、緊張はリラックスの対極にあるので、副交感神経が活性化してしまいます。そうなると、中折れや早漏の原因になります。

「射精我慢にはケツ穴締めろ!」などドヤ顔で偉そうに説教垂れるアホもいますが、あくまでも局所的に使う緊急避難措置みたいなもの。

チンコが萎えたらドン引きされるので、過度に使ってはいけません。

射精を我慢しすぎは金玉と膀胱が死亡?

さて、射精の我慢は大切ですが、何事もモノには限度があります。射精を何度も我慢しているとどうなるのか、あまり考える人はいません。

ですが、射精を我慢するには、あるリスクがあることを忘れてはいけません。

射精を我慢して金玉が痛い

寸止めオナ二ーをしちゃったのですが金玉痛いです。しばらく経てば治りますか?

こういう悩みはよくありますが、寸止めオナニーはやめた方が身のためです。精液が金玉の方に逆流して、行きつく先は膀胱に流れ込んでしまいます。

逆行性射精で泌尿器科に行くハメになる

これは逆行性射精ですか?最近早漏対策を始めていて、寸止めオナニーばかりしています。だから、最終的に射精しないで終わることもあります。

そのせいか最近金玉が妙に痛くなり、いろいろ調べたところ逆行性射精かもしれないと思いました。

今日も寸止めオナニーしてしまいましたが、すぐオナニーして射精した方がいいですか?

膀胱が痛い感じであれば、逆行性射精の確率が高いです。こうなると素人では対応できないので、泌尿器科に行くことになります。

なぜそうなったのかを医者から聞かれるので、「寸止めオナニー」をしていたと言うことになるかもしれません。もっとも、男の医者ならばだいたい察しはつくでしょうが、気恥ずかしいものがあります。

とはいえ、膀胱や金玉が断続的に痛ければ、炎症が起きているので診察は必須です。恥ずかしいとか言ってる場合じゃなくなるので、今すぐ泌尿器科に行きましょう。

放置しておくと睾丸摘出する恐れも出てきます。

射精を我慢する2つの裏ワザ

みんな大好き裏技です。裏技と言っても危険な方法ではなく、ちょっとしたコツという感じです。

金玉を引っ張り射精を遠のける

射精感が徐々に来たら金玉を下方向に引っ張ることで、射精を遅くすることができます。余裕があれば、金玉と肛門の間をグッと押しても効果的。前立腺を押せば精液が上がってくるのを防げます。

話を戻します。金玉を引っ張ると、緊張緩和状態になります。

ピストン中に快感が伝わってくると、交感神経の占める割合が大きくなります。こうなると射精を我慢できなくなるので、金玉を引っ張ることで副交感神経を呼び戻さないといけません。

だからこそ、相手に気づかれないようコッソリと、何度か金玉を引っ張ります。

なお、射精寸前で金玉を引っ張ると負担がかかります。これでは寸止めオナニーと大して変わらわず、ヘタをすれば逆行性射精になりかねません。

腹式呼吸をする

「たかが呼吸で射精が我慢できるわけないだろwww」と思うかもしれませんが、呼吸をバカにちちゃいけません。

呼吸一つで緊張感が増えも減りもするので、セックス中に実践したい早漏対策です。腹式呼吸は自立神経を整えて副交感神経を高めます。

長年便秘で苦しんでいた人が、腹式呼吸を意識した結果、便秘薬を飲むことなくお通じを迎えている事例があります。便を出す際、大腸では蠕動運動が活発化します。この蠕動運動は自律神経が乱れていると起きません。

リラックスすれば自律神経が正常化するので、腹式呼吸がもたらす効果がわかると思います。

早漏も対策も同様に、鼻から2秒で吸って5秒かけてゆっくりと吐く。これを意識すると快感が鈍くなるので、急な射精感に襲われないということです。

セックスのみならずオナニーでも実践してみてください。

まとめ

挿入中のピストンやフェラに耐えられる、射精我慢のコツをお伝えしました。即日できるものもあれば、日ごろのトレーニングでしか得られないものもあります。

ただ、どんなケースにしても、そもそもの勃起力がないと論外です。硬くないと女は感じないし、あなたもすぐ射精してしまいます。

小手先のテクニックに興じるのもいいですが、副作用のないサプリメントを飲んだりして、安全に勃起力アップを目指していきましょう。

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