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「うちの旦那は早漏で1分も持たない」「復活もしないし最悪！」
こんなことよほど親しい間柄でないと言えませんが、ネットを見ると夫の早漏具合に不満を募らせる妻は数多くいます。
よく「セックスは時間じゃない質だ！」なんてキレイゴトを言う連中がいますけど、質の高いセックスを提供するにはある程度の挿入時間は必須です。
事実、私は熟女やアラサーOLとセックスを楽しんでいますが、ポルチオイキさせるには最低でも15分以上の挿入はしています。
場合によっては、2時間ほど挿入することもありますが、最後の方は相手が白目を剥いたり放尿や放屁するほど感じることも少なくありません。
挿入時間がすべてとは言いませんが、上質なセックスにおいて挿入時間の長さは高い優先順位だと思います。
では、超早漏の旦那がどう妻を満足させればいいのか。妻は夫に対してどう進言すればいいのか。あなたが結婚していようがいまいが、男だろうが女だろうが、私の体験ベースをお伝えします。
参照：挿入して1分以内で射精する早漏で妻に嫌われてる・・・効果的な早漏の治し方は？
旦那は早漏を自覚することから始める
たまに「セックス＝子作り」という認識だけで、挿入して1分で終わる男もいます。1分どころか入れた瞬間に射精する人もいるようですが・・・
参照：早漏で入れた瞬間に射精する男を女はどう思う？「早漏野郎！」と思うかそれとも・・・
確かに、原則的にはセックスしないと子供はできませんが、セックスは男女間において重要なコミュニケーションです。
よほど肉欲だけにパラメーターが振り切れている女を除いて、挿入時間の長短で愛情を感じるのが女という生き物です。
少なくともこう思っている妻は多いですし、早漏のせいで肉体的にも精神的にも満たされていない女がいることは自覚しないといけません。
妻が筋金入りのセックス嫌いなら話は別ですが、そこまで嫌いな人は少数派です。だからこそ、早漏と自覚しているのであれば、放っておかず対策することです。
旦那自身が早漏を自覚したら対策すること
人からガーガー言われるほどムカつくことはないですが、自分で気づいたものには人は行動するものです。
旦那が自分で早漏と認識していたら、早漏の原因を探ることから始めないといけません。
早漏は大別すると3種類、人によっては4種類に定義づける人もいますが、早漏は複数のケースがあります。
どの早漏なのかは旦那と妻で見極めて、一緒にトレーニングしていくことが望ましいです。
妻は旦那の早漏をなじらないこと
「この早漏野郎！」「もうアンタとはセックスレスで浮気する！」
なんて言いたくなる気持ちはわかりますが、ここまできたら鬼嫁です。
相対的に男は女よりメンタルが弱い傾向にあります。ストレスが積み重なると早漏もそうですが、EDになったり抜け毛も増えたりしてしまいます。
旦那に期待しているからこそ早漏にガッカリしているわけで、それは愛情の一種と言っても過言ではありません。
完全に冷め切っていたら、旦那が早漏だろうとEDだろうと関係ないはず。あなたが女性なら、旦那と腹を割って優しく早漏について相談してください。
「あなたのことが好きだからもっと繋がっていたい」「だからもう少し持続してくれると嬉しいな」
という具合に言えば、ほとんどの男は嫌な気を起こさず、早漏にちゃんと向き合うはずです。
妻が旦那の早漏を責めると男はこうなる
男を代表して語るなど、そんな大それたことをするつもりはありませんが。女が男の下半身事情を感情任せに責め立てると、高確率で憎しみに変わります。
「この役立たず」「早撃ち野郎」といった直接的なことはもちろん、露骨な嫌な顔や態度をされた日には、「なんでこんな女と生活してるんだ？」と思い始めます。
男は女よりも感情表現が乏しいことが多いので、もしかしたらわかりにくいかもしれません。
しかし、内面でしっかりと鬱憤をため込んだ結果、外に女を求めたり、事に打ち込み家に帰ってこなくなるなど、そういう行動に舵を切る男もいます。
旦那がやるべき3つの早漏対策
早漏のタイプの見分け方と対処法は、先ほどのリンク先の記事でお伝えしていますが、結局何をどうすればいいかわからない人もいると思います。
そこで、どのタイプにも適応できる早漏対策を、ざっとご紹介しておきます。旦那さん自身が見ていたら今日から素直に取り組み、奥さんが見ていたら夫の自己重要感を傷つけないよう伝えてみたください。
参照：チントレで持続力アップ！早漏解消・ペニス増大・勃起力改善も狙える5大チントレ法と見直すべき6つの生活習慣
ストレスの原因を取り除く
多くの日本人に言えることですが、総じてストレス解消法がヘタです。だからこそ、ストレスを溜め込んだ結果、早漏という形となって具現化してしまいます。
ストレスは仕事そのもの、対人関係、家庭環境など、人それぞれあると思います。改善できるところは改善して、くれぐれも現状維持なんてしないようにしましょう。
けっして脳筋の体育会系のノリではありませんが、手軽なストレス解消は体を動かすことに尽きます。20～30分だけでも散歩して適度な汗をかけば、体力向上にもつながります。
汗をかけば気分もスッキリして、加齢臭もしなくなります。いいことづくめなので、ストレス予防のためにも、運動は日常生活に組み込みたいところです。
加齢による精力減退で早漏
これは「衰弱性早漏」とも言い換えられますが、30代以降ともなると精力減退が顕著になる人は少なくありません。
そして、ストレスも相まってくると、ますます勃起力が下がります。妻とのセックスで7割くらいの勃起で挿入をしたら、膣の刺激に耐えられるわけありません。
解決策はシンプルです。亀頭まで血液が満足に循環するようパンパンに硬い状態にすると、性感を鈍らせることができます。こうなると過敏性早漏対策にもなり一石二鳥です。
ただ、食事やトレーニングだけでは勃起力はなかなか回復しないので、サプリメントの摂取をしないと難しいと言わざるを得ません。
参照：【精力サプリ10選】早漏も実感！市販で購入できない通販の精力サプリ効果比較まとめ
早撃ちしたことを気にせず前戯と後戯を頑張る
「前回も早かったし今日も射精コントロール無理だな・・・」なんて、ネガティブなことを考えると実現してしまいます。
それこそ、嫌な方向に思考を実現化させても、誰もいい思いをしません。
「もし早く出ても指マンやクンニを頑張る」と、好意的に考えてこそ事態はよくなります。
もっとも、やる気が空回りするのは避けたいところ。意気込みは立派でも、一辺倒で単調な攻め方や相手が痛がっているのに無視する愛撫はNGです。
妻は本当は痛いのに場の空気を壊したくないから、無理して感じているフリをすることがあります。
女性が深く感じる愛撫というのは、「焦らし」「ゆっくり」がキーワードです。
自分のテクニックに心底自信があるならいいですが、一抹の不安があれば前戯と後戯の奥深さはちゃんと学ばないと一生気づきません。
参照：AV女優ミュウのレズの指技SEXテクニックの効果と内容は？手マン指マンが上達するか中身を評価
妻が早漏の対策を勧めても旦那がやらない場合
さて、旦那がするべき早漏対策を述べました。実践していけば、そう遠くない先に効果は出てきますから、焦る必要はありません。
ですが、つまらないプライドだけ引きずって、早漏を認めもせず実践しない旦那も中にはいると思います。
こういうケースはどうすればいいのでしょうか。
妻は早漏の旦那を見限り不倫するのもアリ
お子さんがいて、まだまだ手がかかるなら不倫どころではないと思いますが、不倫という選択を頭に入れておくと旦那に対して腹が立たなくなります。
誤解していただきくないですが、ことさら不倫を勧めるわけではありません。バレたら制裁されるでしょうし、対人関係がグチャグチャになりますので。
しかし、実際に不倫する人妻は数えきれないほどいます。
皆一様にして、「旦那が早漏」「セックスが弱い」「そもそもセックスレス」「私を家政婦扱いしてくる」と、不満を述べていました。
今のご時世、出会い系アプリでも使えば、相手はカンタンに見つかります。
あなたが旦那さんを愛しているなら止めませんが、女としての喜びを味わいたい気持ちが勝ったらセックスは外注してもいいと思います。
性が満たされたら、むしろ旦那さんに優しくなれるでしょうから。
まとめ
早漏の旦那であっても、生活習慣、トレーニング、サプリの相乗効果で、挿入時間は15分程度なら誰でも実現します。
裏を返せば、これだけ早漏改善法が確立しているのに15分持続できないとなると、そもそも実践していないか行動力が足りないだけです。
早漏は旦那だけの問題ではなく夫婦の問題ですから、二人で協力して乗り越えていくのがベストです。
ただ、どうしても旦那が取り組まなければ、妻も妻で外で彼氏やセフレを見つけることも視野に入れた方が、夫婦円満のコツということも考えておきましょう。
