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30代後半ともなると中折れする人が増加します。中折れの理由はいくつかあり、加齢、ストレス、食生活、仕事、対人関係など、複数の原因が絡んでいます。
なので、「これが原因!」と特定するのは、おそらく医者でも無理でしょう。ただ、そんな中でも、「これは確実にペニスに悪い」と言えるものはあります。
それがオナニーセックス問わずに、半立ちで射精することです。
では、半立ちでオナニーするとどんな弊害があるのか。対処法も述べますので、健やかなペニスを取り戻して女をイカせまくってください。
30代後半の中折れは半立ちオナニー射精が原因?
ペニスの仕組み上、半立ちでも射精はできます。ただ、これに慣れてしまうと、フル勃起せずに射精する体質になります。ひいてはこれが早漏や中折れの原因になり、男の自信喪失につながります。
20代ならまだしもい精力が落ちる30代でこんなオナニーをしていたら、40代になったらED改善薬を飲むことになります。
例えば、次のような事例です。
30代後半で半立ち射精オナニーを繰り返してきた男
37歳になりました。20代からずっと半勃起でオナニーしてました。ただ、最近朝立ち自体なくなってきて、ヤバいと思ってきてしっかり立たせるようにオナニーしてるのですが・・・
しごいてるとすぐ萎えてしまい、ふにゃふにゃのまま射精してしまいます。半勃起で射精していたのが、今では半勃起自体も怪しくなってしまいました。
変な癖だと思うんですが、フル勃起できる改善方法はあるでしょうか?こんな状態から治りますか?
こういう人は意外と多いと思います。本人も自覚しているように、半勃起で長年オナニーしてきたツケが加齢とともに表面化してしまいました。
30代の中折れ防止に!半立ちオナニー射精を止めるコツ
先ほどのよくある事例の解決には、勃起と萎えるメカニズムを知らないといけません。といっても、仕組み自体はとてもシンプルで「自立神経」がキーワードです。
交感神経が中折れさせる原因
交感神経が優位になっていると、体にあちこち問題が浮かび上がってきます。今回の半立ちもまさにそうです。
具体的には、不規則な生活、不安、緊張、ストレスフルな生活などは、交感神経の「エサ」と思ってください。
私の知人に、これまで日勤だった人がいます。ところが、夜勤が入る会社に転職したところ、自律神経が大幅に乱れて、軽い鬱状態になってしまいました。
彼からは直接聞いてませんが、勃起力にも大幅に影響を与えたと思います。それだけ、自律神経はペニスに左右するということです。
副交感神経がペニスをビンビンにさせる
明らかに精力が足りないといった原因があれば別ですが、副交感神経が優位に働いていればペニスは硬くなります。
副交感神経は交感神経の逆の働きをするので、上記をすべて反対に考えてみてください。すなわち、睡眠中、休息中、リラックス時は、ペニスはビンビンになるということです。
だからこそ、半身浴でゆったり使ったり、夜はスマホやPCなんて見てないで早く寝たり、彼女がいればマッサージしてもらうなど、ささくれ立った神経を鎮静化させましょう。
中折れの原因は愛撫にもある
余談ですがクンニや手マンをしている時はビンビンでも、挿入して間もなく中折れすることがあります。
参照:フル勃起にはサプリや精力剤が確実?早漏や中折れ防止にフル勃起を持続させたい!
これは早漏の人によくある特徴で、「愛撫で気持ちよくさせないといけない」と緊張状態が続き、挿入した途端に疲れてしまうからです。
言ってみれば、燃え尽き症候群みたいなものです。そして、中折れしたり半立ちのまま射精すると、さらに罪悪感を抱いて心因性早漏悪化の原因にもなります。
そんな時は深呼吸して愛撫はそこそこにして、さっと挿入した方がいいでしょう。彼女を気持ちよくさせようとする心意気は立派ですが、EDや中折れがひどくなったら役立たずで終わります。
中折れしなくなる半立ちオナニーをやめる具体的な方法
先ほども言いましが、半立ちしなくなる方法は副交感神経を優位にして、交感神経を活発にさせないことです。
これを続けていけばフル勃起でオナニーできますし、中折れしなくなること請け合いです。ひいては早漏も治りますので、一石二鳥といったところでしょう。
フル勃起するよう意識する
中折れ癖を解消するにはフル勃起しかありません。もっとも、フル勃起させるためとはいえ、強い刺激をペニスに与え続けると、それはそれで射精障害になります。
なので、あくまでも自然な感じでフル勃起をさせます。副交感神経のところで話しましたが、力んだ状態では勃起できません。
亀頭に刺激を与える
フル勃起ついでに述べますと、亀頭に刺激を与えると新鮮な感覚を得られます。早漏や中折れする人は皮オナニーが多く、亀頭を鍛えていません。
だからこそ、亀頭にローションやベビーオイルを塗って、リングを作った指で刺激していきます。そうすることで亀頭に血液が流れ込むので、刺激に強いペニスができあがります。
逆手しごきなんてやると効果的です。具体的なやり方はスパーキー佐藤氏の早漏革命にあります。
オナニー間隔を開ける
オナ禁までは言いませんが、3~4日に1日程度のオナニースパンを設けます。というのも、定期的にオナニーしないと精子の質が悪くなりますが、オナニーばかりしても精子の製造が追いつきません。
結果としてフル勃起するエネルギーが足りなくなるので、半立ちが常になってしまいます。半立ちが中折れや早漏になるとは、口を酸っぱくして述べているとおりです。
亜鉛を多く摂取する
精力を高めるには亜鉛を多く摂るのは常識です。良質な精子は亜鉛の質と量にかかっています。しかし、食事だけでは亜鉛はそれほど吸収できません。
そこで、ペニス増大サプリメントを飲むと、亜鉛不足は解消されます。ペニスに栄養を与えることで、短小、中折れ、早漏対策ができるので、コスパがいいですね。
まとめ
30代後半ともなると中折れは頻発します。生活が不規則だったり運動が足りないと、ストレスが溜まりペニスに元気がなくなってしまいます。
そんな憂さを晴らそうと半立ちでオナニーしていたら、なおさら早漏や中折れ度合いが悪くなってきます。
フル勃起するようにストレス解消をする、必要な栄養を取る、オナニーでの注意点を守るなど、ペニスをいたわることが中折れ防止の基本です。
サプリメントを飲みたくなければ、80歳以上のおじいちゃんでもビンビンになる方法もあるので、あわせてチェックしておくといいですね。