スタートストップ法で早漏克服できる?早漏改善法の一つとして効果を考察

スタートストップ法で早漏克服できる?早漏改善法の一つとして効果を考察

あなたも早漏克服を考えていたら、「スタートストップ法」を耳にしたことがあるかもしれません。

もし知らなかったとしても、「オナニーする→射精を我慢する→オナニーする」を時間と体力の許す限り行うのが、スタートストップ法です。

原始的な方法なのでスタートストップ法で早漏克服できるかどうか、早漏改善法としての効果はどうなのか、疑問視する人も少なくありません。

そこで実体験をもとに、スタートストップ法に早漏克服効果はあったのか共有したいと思います。

参照:ちんこを大きくする方法で亀頭増大すれば早漏改善?ヤバいサプリと短小克服ちんこトレーニング紹介

スタートストップ法は過敏性早漏に一定の効果がある

「過敏性早漏って何?」という人は、こちらの記事をチェックしてください。

参照:あなたはどれ?3つの早漏改善法を解説

要するに刺激に対する堪え性がないため、反射的に射精してしまうのが過敏性早漏です。この原因の多くは、「皮オナニー」「短時間」がキーワードです。

亀頭に刺激を与えることなく、竿の部分だけ握って10分以内にササッと射精するだけのオナニーの積み重ねが、過保護なペニスを作ってしまったということです。

だからこそ、適度な刺激を与えて最低でも30分はオナニーするように、やり方を変えないと訓練にはなりません。

スタートストップ法で時間をかけてペニス鍛錬

ところで、訓練をする前に疑問が浮かんだ人もいるかもしれません。例えば、仮性包茎が早漏なのか否かです。

実際、「仮性包茎なんてモロ早漏じゃん!」と思った人もいると思います。しかし、これは今では俗説扱いされています。

事実、ズル剥けペニスを持つ人でも、1分以内に射精することがあるためです。

普段下着の中で亀頭が露出しているので、刺激に強いイメージがあるかもしれませんが、そうとも限らないのが興味深いところです。

だからこそ、皮オナニーをやめて亀頭を完全に露出させます。同時に、親指と人差し指でリングを作りカリの部分を擦ると、刺激に対して徐々に強くなっていきます。

最初は違和感を抱きますし、あまり気持ちよく感じないと思います。ただ、快楽を得るオナニーではなく、あくまでも早漏克服用のオナニーなので分けて考えてください。

なお、いずれのオナニーにしても、射精時は最大限に勃起した状態で射精することです。7~8割の勃起レベルで射精することを覚えると、そのレベルが当たり前になって膣内でもそうなってしまいます。

ペニスは高度が増せば増すほど刺激に鈍感になれるので、日々の生活習慣、トレーニング以外にも、サプリメントを摂取することが過敏性早漏の早期改善となります。

参照:【精力サプリ10選】早漏も実感!市販で購入できない通販の精力サプリ効果比較まとめ

やはり食生活やトレーニングだけでは限界がありますし、効果が出るのが遅いとやる気がなくなってしまいますから。

スタートストップ法で時間をかけてもムダな早漏タイプ

女性の手コキ、フェラ、膣圧に負けてしまう過敏性の早漏対策は、先ほどの早漏克服法で一定の効果はあります。

そのため「スタートストップ法は効果ないです!」と主張する人の発言は、真に受ける必要はありまません。

しかし、一方でスタートストップ法が確かに効果のない早漏もあります。それが心因性の早漏です。

これは物理的な刺激対策でどうこうできる話ではなく、気持ちを落ち着かせる別の方法が必要になってきます。

スタートストップ法が効果ない心因性早漏の克服法

スタートストップ法が確実に効果ないとまで断言はしませんが、その効果はいたって限定的です。なので、心因性早漏と判断できたら異なるアプローチをしていきます。

まずは無意識レベルで深呼吸ができるようになることが基本です。お金もかかりませんし、深呼吸の効果効能は早漏克服以外においても、有効であることに疑う余地はありません。

最初は違和感があるでしょうが、最初は意識しながら徐々に意識しないで呼吸するようにしていきます。

それから、気を付けるべきは食事です。

玄米、卵、乳製品、糖類、アブラナ科の野菜、肉類、ブラックチョコレート、クルミ、バナナなどを摂取することで、興奮を抑えるセロトニンが出やすくなります。

ですが、食事の献立を毎日考えるのも大変ですし、今度はそれがストレスでセロトニンの分泌を阻害することもありえます。

その意味では、心因性の早漏対策にフォーカスを当てたプロの手法は、体系立てられていてスムーズな早漏克服につながります。

参照:田淵正浩の早漏改善ブートキャンプは購入に値する内容?効果と方法を詳細にレビュー

早漏を完全に克服したら、男として大手をふるって女性と向き合えるというものです。

スタートストップ法の効果を高める裏技

ここまでスタートストップ法に効果がある場合と、ほとんど効果がないケースをお伝えしました。

ここで終わってもいいのですが、いささか片手落ち感がするので補足という形で、スタートストップ法の応用編をお届けします。

オナニーのオカズを2次元にする

厳密に言えば対面以外は、実写だろうとアニメだろうとすべて2次元にくくられますが、細かい言葉の定義はさておいて。

オナニーのオカズを、アニメや漫画のみと制限をかけてしまいます。要するに、脳が認識する興奮の対象を、生身の女体から絵に変えてしまうわけです。

一見すると子供だましのように見えますが、脳というのは複雑である一方、単純な面も持ち合わせています。

これは心因性の早漏対策にもつながるので、スタートストップ法の効果範囲が広がるということです。

電動オナホールを使う

手動のオナホールでもいいですが、より手間をかけない方法としては電動がおすすめです。

手でオナニーするより、はるかに強力な刺激がペニスに襲いかかるので、注意しないとあっという間に射精します。

裏を返せばこの快感に耐えることができたら、ちょっとやそっとの刺激で射精することがなくなり、過敏性の早漏対策になります。

参照:電動オナホールおすすめ2019!Amazonランキングの一番気持ちいいオナホでチンコ鍛えて女をイカせろ!

女性に協力してもらう

こちらはパートナーがいる人限定になりますが、相手にもトレーニングの協力をしてもらいます。

男のプライドの問題があるので難しいかもしれませんが、理解あるパートナーでプライドをかなぐり捨てることができたら、スタートストップ法の効果は上がります。

具体的には、ペニスにゴムを付けた状態で騎乗位で動いてもらいます。射精しそうになったら我慢、再び動いてもらって射精感が来たら我慢。この繰り返しです。

相手の表情を見て出そうになったらアイマスクを付けてもよし、相手の喘ぎ声で興奮するのであれば耳栓を付けるのもよし。

柔軟にトレーニングに組み込んでいくことで、鍛錬の効果は上がっていきます。

参照:チントレで持続力アップ!早漏解消・ペニス増大・勃起力改善も狙える5大チントレ法と見直すべき6つの生活習慣

まとめ

普通にやるとスタートストップ法は過敏性の早漏に効果があり、心因性の早漏にはスタートストップ法が効果は薄いとお伝えしました。

効果が薄いと言えば、ここまで述べてきませんでしたがPC筋の鍛錬もあります。世の中には、早漏対策においてPC筋トレーニング至上主義者がいるので、参考程度にとどめておきましょう。

参照:早漏改善はPC筋を鍛えればOK?実はPC筋を鍛錬しても早漏解消しない裏話

少し話がそれました。後半ではスタートストップ法の欠点をカバーする方法をお伝えしましたので、やる気になれば早い段階で早漏克服も夢ではなくなります。

今相手がいるいない関係なく、早漏を治すことで立ち振る舞いに自信が出るのは事実です。この自信こそが異性を引き付ける源になるので、今日から早漏対策してみてはいかがでしょうか。

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