妻がイク前に果てるのは、男として最低ですよね。もちろん、体調もあって毎回妻をイカせてから射精というのは難しいことはわかります。
ただ、毎度毎度妻がイク前に射精する早漏は、妻はいったいどう思うのか。怖くて現実から目を背ける人は少なくありません。
実際は、こんな感じで落胆する妻の方が圧倒的です。そんな中、妻がイク前に果てる結婚して9年で子供が2人いる、30代の旦那さんから相談を受けました。
具体的にどんな内容と解決策を共有します。
妻がイク前に果てる早漏夫の苦悩
まず、旦那さんは悩むだけマシです。悩むということは、成長の余地があるということですから。つまり、早漏を治すチャンスがあるということです。
問題はこういう男です。
早漏を治さないことを正当化して、女を満たすことを考えないことです。
何も女に過剰に奉仕しろということではなく、早漏治してイカせまくることで自信が付き、相手によっては5万10万と平気でお金をくれることがあります。
これはめぐりめぐってすべて自分の得になるので、そのメリットを放棄するのはいただけません。だからこそ、今回の旦那さんは悩むだけ立派ですし、応援したい気持ちにもなりましたね。
妻がイク前に果てる早漏の具体的な悩み
こんにちは。ヒロシさん。
こちらは30代で結婚9年で子供がいる旦那です。妻との夜の営みは出産前は一日おきくらいで、今は産後のバタバタもあり、下の子が生まれてから月一度あるかないかです。
ちなみに、そんな少ない頻度の営みも、すべてこちらが誘って妻が応諾するという感じです。
ここまでが前置きです。お恥ずかしいのですが、私の男性器は日本人の平均以下だと思います。何かの情報で見たら、日本人の平均は勃起時で12㎝ほどらしいですが、私のは10㎝くらいで早漏です。
このコンプレックスは学生時代から抱えてきたので、このハンデをカバーしようと女性に対して気遣いや行動は気を付けてきました。
そのおかげもあり、女性経験は比較的恵まれたと思いますし、女性も精神的には満足してくれていると思ってはいました。
妻が私の彼女だったころは、元カレが巨根ということは聞かされました。かなり嫉妬したのを覚えていますが、妬いたところでどうにもなりません。
結婚してからお互いの仕事や子育てで、この数年は夫婦の営みは激減しました。エッチする機会があっても、わずか10分かかるかかからないか程度の短い交渉です。子供がいつ夜泣きするかわかりませんし。
先ほど書きましたように、昔からペニスを大きくしたい野望はありました。そのため、直近の妻との営みでは、ペニスサックを使うことに決めて買いました。
試着してみたら、自分のペニスではないかのようなサイズになりテンションが上がり、性感も鈍るような感じでありがたかったです。
そして、妻とのセックスの夜。愛撫をして妻を何回かイカせて、小さいアレを挿入しました。たちまちイキそうになったので慌てて抜いて、ローションをひそかに塗ってペニスサックを装着して再び膣に入れました。
すると、普段は絶対に届かない妻の奥まで到達して、これまで聞いたことのない妻がはしたない声を出して、ビクビクと軽く痙攣していました。
彼女は感度がいい方でセックス自体を好んでいます。それが出産してから妻の中がさらに気持ちよくなり、それにともない私の早漏具合が拍車をかけてしまいました。
妻をイカせる前に果てることはしょっちゅうで、「ごめん・・・」といつも謝っていました。妻はいつも残念そうな顔をします。
ペニスサックで挿入後、1分もしないうちに、「我慢できない・・・」と一度ペニスを抜いて、隣の部屋に移りました。子供に妻の声が聞こえて泣かれたら、大変ですから。
子供を気にしてアグレッシブに動かなった彼女は、いきなり私を押し倒して騎乗位してきて、「ヤバい！マ●コ気持ちいい！！」とイキまくっていました。
事後、彼女はボーッとしていて、妻に聞いてみました。「俺のチンポどうだった？」と。ここでペニスサックにようやく気付いた彼女は、「普通の男の人はこんなもんでしょｗ」と苦笑いで一言。
やっぱり普段のセックスでは確実に物足りないことがわかりましたが、この先ペニスサックに頼るのもなんだか嫌なんです。
彼女はサックを付けている私としてる時に、どんなことを思っていたんでしょう。巨根の彼氏との思い出か、終わった後自慰することを考えているのか、あるいは、他の男に抱かれることを想像してるのか。
まとまりがなくなりましたが、男性器を大きくして早漏も治したい。妻を満足させたいんです。どうにか方法はあるものなんでしょうか？
かなり長いと思いますが、描写が的確なのでアドバイスはしやすい質問例です。例によって赤字の部分がポイントです。
妻がイク前に果てる早漏の具体的の回答
回答がながくなったので、かいつまんで解説します。要するに彼は、小さい早漏ペニスをどうにかするため、ペニスサックを買って妻に挑んだわけです。
そして、そこには妻の痴態が広がり、いつもと違うセックスに戸惑いと興奮を覚えています。そして、「やっぱり俺の普段のペニスでは不満だった」と確信も得ることに。
ただ、早漏というのは、見た目が立派なペニスであっても、早撃ちはゴマンといます。早漏の原因は、心因性によるところが大きいので、コンプレックスを抱えている人がなりやすいです。
また、産後女性の膣は気持ちよくなる事実はありますが、子供の夜泣きを心配して短時間セックスが積み重なったのも早漏を悪化させた原因です。
したがって、彼はペニスのサイズはさておいて、気持ちと環境の部分で早漏体質になっています。だからこそ、ペニスサックを使って少しでも得ることは、かならずしもマイナスではありません。
ペニスサイズを大きくする方法は、さすがにここでは長くなるので割愛しますが、30代でもアソコは大きくなります。10代、20代に比べたら成長率は落ちますが、それでも取り組めば2～3cmくらいは平均で伸びます。
参照：ちんこを大きくする方法で亀頭増大すれば早漏改善？ヤバいサプリと短小克服ちんこトレーニング紹介
妻がイク前に果てる早漏の彼は本当に心因性？
ふと気になったのは彼の早漏が、本当に心因性かどうかです。実際にペニスにコンプレックスを抱えているので、心因性の要件は満たしています。
また、妻とのセックスではいつも彼女より早く果てるので、これもまた疑いようのない事実です。
ただ、彼の言葉をそのまま信じるなら、ペニスサックを付けていようが彼女の痴態を見たら、あっさり射精するはずです。
いきなり私を押し倒して騎乗位してきて、「ヤバい！マ●コ気持ちいい！！」とイキまくっていました。
とあるように、心因性なら興奮に耐えられるはずありません。なので、過敏性寄りの早漏という可能性が高いと思います。
妻より早くイク過敏性早漏の対策
この彼は30代なので、一般的な30代は勃起力が落ちていきます。本人はギンギンにフル勃起してると思っていても、10代や20代に比べたらパワーは落ちるものです。
若い時はヘソに付くくらいに勃起しても、年とともに確度はゆるくなっていくもの。この彼も、その例外でないかもしれません。
過敏性早漏は勃起力を鍛えるために、トレーニングや食事などありますが、もっとも素早く成果を実感するのは、サプリメントを飲むことです。
私もサプリメントを飲みつつトレーニングしているので、10代後半並みのフル勃起を維持していまから。
まとめ
この妻はいつも夫が先にイクのに、セックスに応じていた優しい人だと思います。普通は何かと理由を付けてセックスレスになりますからね。
さて、今回のケースで再確認できたことは、やはりペニスのサイズと持続力は重要ということです。
ただ、いきなりそれは難しいので、彼のようにペニスサックを利用して自信を得ることも、大切だと思います。
早漏克服の第一歩は、ささいなことでもいいので自信をつけることですから。
あなたが彼のような立場なら、バイブ、ローター、ペニスサックなど使えるものは何でも使い柔軟に取り組んでみるといいでしょう。
その傍らで増大と早漏改善を行えば、セックスライフはより充実したものになります。