あなたも妻に夜の誘いをして断れたことあると思います。1回や2回しょうがないですが、何度もやられるとムカつきますよね。正当な理由もなく断るのは離婚の原因ですし。
そして、拒否されると妻の浮気も疑ったり、投げやりなってレスにもなってしまいます。
そこで今回は妻に断られたのは早漏が原因なのか。あるいは、他に要因はあるのか。この点を掘り下げて対処法を述べていきます。
実践することで妻が誘いを高確率で断ることがなくなり、円満な夫婦生活を過ごせると考えています。
妻が誘いを断るのは早漏が原因?
まず最初に結論です。答えはイエスの場合もよくあります。せっかく服を脱いで準備したのに、挿入時間の方が短ければ、妻はだんだんうんざりします。
まして、挿入前に射精なんてされたら、最初はかわいいと思っていても憎しみに変わります。そのくせ早漏男はアフターフォローもひどいので、自分が射精したらグースカ寝る傾向ですから。
これで夫とセックスしたいと思うでしょうか。完全に子作りと割り切っているならまだしも、楽しむ意味でのセックスは、妻は不満を抱えています。だから断るんです。
妻が誘いを断る他の理由とは?
旦那の早漏具合に辟易としている奥さんはいますが、他に要因はないか探っていきます。こちらの要因も対策していないと、非常にまずい結果をもたらします。
育児でその気になれない
よくある代表例です。妻が子育てと育児に全力投球するあまり、セックスどころじゃなくなるわけです。気力体力がそがれているのに、夜の営みをするくらいなら寝たいですから。
したがって、子育てが落ち着くまで待つのも一つの方法です。無理強いして意固地になられても、夫婦仲はますます刺々しくなります。
子供の夜泣きが気になる
子育てと連動していますが、夜泣きしない子供であっても育児はエネルギーを使います。まして夜泣きが多い子供なら、妻の疲労はピークを迎えています。
いざ気分が盛り上がってきたところに子供が泣いたら、セックスを中断するしかありません。そして、この中途半端なセックス自体に慣れてしまうと、男の方も早漏の原因になってしまうわけです。
もともと淡泊な妻
「女は30代から性欲が盛り上がる」
このセリフはよく聞きますよね。しかし、なかなか現実はそうはいかないことも。まれにガチで淡泊でセックスに忌避感を持ってる人もいます。
このあたりは、妻と夫の関係になる前に見抜くべきであって、今更どうしようもないのが本音です。いっそのこと媚薬でも飲ませて反応を見てみいいかもしれませんが。
子育てに協力的じゃなかった夫に根に持っている
女が過去のことをグチグチ言い出すのは、あなたもご存知だと思います。子育てに非協力だった旦那に恨みがあって、セックスしない妻も少なからずいます。
妻が大変だった時にテレビやゲームばかりで放置してたら自業自得ですが、仕事が本当に大変で育児参加できなかった夫からしたらいい迷惑です。
そういう妻は思い遣りがないので、セックスレを解消できたとしても、あまり明るい未来が見えないのは私だけでしょうか。
妻が浮気してるから夫の誘いを断る?
さて、最も気になるのは妻の浮気だと思います。こればかりは、私があなたの妻の動向を把握してるわけでも証拠を持ってるわけではないので、断言はできません。
ただ、女は狡猾に浮気するので、あなたのバレないところで浮気してる可能性はありえます。
妻「旦那の早漏がひどくて・・・お前ウルトラマンかよってwww」
男「お前ひでーなwお前みたいな女と結婚した旦那哀れww」妻「なにそれーひどくない?w」
男「うるせーこっちにケツ向けろ!」妻「ちょっと待って(/ω\)イヤン」
という感じの話、なにもAVだけの世界じゃなくよくある話です。実際に私もこういう人妻とは、何度も遊んできました。
「俺の妻に限ってそんなことない!」
そんな思い込みこそが、妻に対して幻想を抱いてる証です。繰り返しますが、女は狡猾です。
結局妻が誘いを断らなくなるにはどうしたらいい?
なぜレスになったのか理由をよく聞くことです。そして下心なく、手伝えるところは家事や育児をサポートします。
ただ、ここで気を付けてほしいのは、妻のご機嫌取りをする必要はありません。矛盾してるかもしれませんが、顔色見ながら手伝っても相手は調子に乗ってきます。
強い夫になろう
女は強い男に惹かれるのだって、ビクビクする男には靡きません。まずこれがド基本です。
夫も夫で強い男になるに連れて、セックス方面以外でも自信が付いてきます。役が人を作ると言ったら大げさですが、そういう立ち振る舞いが早漏を治す訓練にもなります。
具体的な手法はこのブログでお伝えしているので、各早漏のタイプを見極めて実践してください。
まとめ
妻が誘いを断る理由としては、まだまだ他にあると思います。なので、一度腹を割って話してみることです。
その結果、はらわたが煮えたぎるほどムカつく事実を、妻から突き付けられるかもしれません。
ただ、いつまでも放置していたら長期レスの突入です。それが嫌なら、腹をくくって行動するしかありません。
もっとも、いずれにせよ早漏や勃起に関することは、どんな状態でも万全にしておきたいところ。妻といつ復活してもいいように、今日から早漏対策は行うことをあらためて強調しておきます。