あなたも40代後半かもしれませんが、40代後半ともなると、朝立ちも勃起も激減する人が一気に増えます。
朝立ちは邪魔と感じる人もいますが、男の象徴が朝立ちも勃起もなくなるのは寂しいですよね。性欲があってもほとんど勃起しないで、ドロッと精液を出すのも悲しいですし。
昔のようにビンビンにして、首や顔まで精液を飛ばす勢いを復活させられたら、男のプライドも回復すると思うんです。
そこで今回は、40代後半でも朝立ちや勃起を復活させて、男の人生を楽しむ方法をお伝えします。あなたがペニスを小便のためだけに使いたくなく、妻や彼女を悦ばせたければ最後までご覧ください。
40代後半で朝立ちしないのは生活習慣のせい
40代後半となれば若くないですが、80歳以上の人でも勃起する事実を考えると、悪い生活習慣の蓄積が原因だと思います。
例えば、飲酒、喫煙、仕事が激務、睡眠不足など。このように疲労が溜まれば朝立ちも勃起もしないのは当たり前です。
「疲れマラ」なんて言葉はありますが、疲れが蓄積されていけば限度があります。要するに、心身が疲れすぎていたら、勃起なんてしなくなるということです。
だからこそ、まず生活習慣を見直さないといけませんね。
生活習慣がひどいから40代後半で勃起しない話
40前半の既婚者(男)です。最近、殆ど勃起しません。挙句の果てに、勃起していないことにもかかわらす、いきなりイッテしまい、かなりの早漏です。
昨夜は、久々に何とか妻をその気にさせて、いざバックからのところで、ビラビラに触れたらイッテしまいました。妻のことは愛していますし、エッチの時は心臓が破裂しそうなくらい、興奮してしまいます。
何か改善策があったら、教えて下さい。
ちなみに、飲酒、喫煙者で、最近、仕事がかなり忙しくて、運動不足、疲労気味です。
若い時から、たまにこの様なことは有りました。
参照:ヤフー知恵袋
結婚してどれくらいか知りませんが、40代後半で奥さんを愛しているのは微笑ましいですが。奥さんが旦那を愛している保証はありません。
「この早漏野郎!」
「EDの役立たず」
「口クセーんだよ」
「お前はATMだけやってろ」
そう思っているかもしれません。
というのも、セックス頻度の低さ、極度の早漏、飲酒や喫煙による口臭など、女が嫌う要素がたっぷりだからです。早漏とわかっているのに、飲酒、喫煙をやめないのは、どうかしています。
運動不足は激務であるため仕方ないかもしれませんが、酒もタバコも断ってしかるべきです。
とはいえ、いきなり一気に改善しようとするとストレスになるので、少しずつ対策していきます。
40代後半の朝立ちしないペニスを勃起させるには?
それでは、どうやって40代後半かつ生活習慣がひどい人のペニスを復活させるのか。まず生活習慣の改善を図っていきます。
薬やサプリに頼るのはその先です。
40代後半のペニスの問題は勃起力の弱さに集約
40代も後半ともなれば、勃起力の弱さが早漏や中折れも引き起こします。例えば、ペニスにデコピンを喰らわせたとします。
ビンビンに勃起している場合と、平常時や半立ちのふにゃふにゃの場合とでは、どちらが痛いか。想像するまでもないと思います。
ペニスが柔らかければ柔らかいほど、刺激に弱くなります。では、どうして満足にペニスが勃起しないのか、この例からわかる原因を見ていきます。
参照:SEXで射精を何度も我慢したら萎えてフニャフニャ!フル勃起をキープする3つの方法
睡眠不足は年代問わず勃起力をガタ落ちさせる
私自身も経験がありましたが、20代半ばの時に仕事が激務で、毎日帰宅は午前様でした。それから夕食や風呂に入ると、就寝は1時半を回り起床は6時前。確実に睡眠不足で毎日ボーッとしていました。
最初の数日こそは、浅い疲労だったこともあり朝立ちはしました。ところが、そんな生活が1ヶ月続いたころには、すっかり朝立ちがなくなってしまいました。
「若くしてEDかよ・・・」と、勃起力の低下を嘆きました。勃起力が下がると早漏になることは、知識上では知っていたので焦りました。
当時は早漏をまだ治せていなかったので、そのままいけば超早漏男になってしまうと本気で悩むことに。
ただ、そんなブラック企業に見切りをつけて、7時間睡眠を確保できるようになったら、朝立ちが復活しました。
睡眠は自律神経を整えもしてくれるので、最低でも6時間以上は寝るようにしたいところです。もし夜寝れなければ、昼間15分くらい寝るなど仮眠は必要です。
営業で外回りが多いなら、車の中で寝ればいい話です。「そんなことできない!」というのであれば、そのまま朝立ちせずクヨクヨしていてください。
タバコは血管を収縮させて勃起力が低下
今のご時世は、男の喫煙率は下がっているので、あなたが喫煙者でなければスルーしてください。一方、喫煙者でしたらチェックしてください。
タバコのニコチンには血管を収縮させる作用があります。血管が収縮すれば、陰茎海綿体に血液が不足するのは当然です。
海綿体に血液が流れ込んで、そこに留まるからこそ勃起を維持できるわけです。タバコを吸い続けていれば、EDになるべくしてなります。
アルコールをよく飲むと勃起力が低下
酒を飲むと、人によっては早漏防止になることもあり、セックス前に利用する人もいます。これがたまにならいいですが、日常的にアルコールを飲んでいると勃起力は下がります。
アルコールを分解する際に亜鉛を費やすことで、精子の製造が妨げられるからです。精子の量と勃起力は関係しているので、精子量が減れば勃起力はガタ落ちします。
アル中でペニスがガチガチに硬いことは想像できませんよね。つまりが、そういうことです。
40代で朝立ちしないペニスを復活させる方法
おおよその手順は先ほど述べたとおりです。睡眠、飲酒、喫煙を徐々に見直していけば、そう時間がかからず勃起力は改善していきます。
では、ここからはより突っ込んだ方法もご紹介します。
40代後半が摂るべき栄養素は何か?
結論を言えば、先ほど言った亜鉛を筆頭に、ビタミン、ミネラルです。タンパク質も摂るべきですが、肉や魚を食べていれば自然と摂取できます。
一方、ビタミンやミネラルは意識しないと、なかなか吸収できません。まず、どういった食材にビタミンが入っているのか、簡単にまとめました。
ビタミンB2→鶏卵・牛レバー
ビタミンB6→さんま・バナナ
パントテン酸→納豆・豚レバー
ビタミンC→レモン・じゃがいも
ミネラルは上記の食べ物の他に、海藻類、貝類、青菜類を食べると摂れます。
以上の食べ物を摂ることで、体内環境は大きく変わります。反対にインスタント食品やコンビニ弁当をよく食べると、栄養が偏っているので血液環境は悪くなります。
とはいえ、毎日メニューを考えるのは大変ですし、食事は効果が出るまで半年とか平気でかかります。そこまでいくとモチベーションは下がりますから、ビタミン剤などを摂ることも推奨します。
なお、これらの栄養素の中でとくに勃起に貢献するのは、やはり亜鉛です。亜鉛をたっぷり配合したサプリメント摂ることも、勃起力アップとキープには欠かせません。
朝立ちや勃起を促す運動はハードなものがいい?
食事の次は運動となると、まるでダイエットのようですが、いきなりハードに運動してもバテるに決まっています。
細く長く運動する方が大事なので、通勤時に歩く、エスカレーターやエレベーターを使わないとか、それくらいのものでOKです。
家で一日50回程度スクワットもやれば、体は締まっていきます。早漏にメタボだとあまりにみじめですが、このレベルの運動でもお腹は引っ込んでいきます。
参照:早漏改善トレーニングにスクワットは効果ある?早漏解消にスクワットが得な3つの理由
40代後半でも若い女と遊べば勃起力は復活?
なお、妻とのセックスしか興味がなければ実践しなくていいですが、やはり若い女と遊ぶと刺激になります。かくいう私は30間近ですが、20代前半の女とセックスするのと、40代の熟女と遊ぶのとでは感覚が違いますし。
勃起は前述のようなトレーニングや生活習慣の改善も確かに大切ですが、精神的なことも欠かせません。
古女房にウンザリしていたら、風俗ではなく若い女と遊ぶことを推奨します。「オッサンじゃ相手にされない!」と思われるかもしれませんが、オッサン好きな女は多々います。
中年でも小奇麗な格好をしていれば、まだまだ若い女は寄ってきますから、トライしてもいいでしょうね。
若い女と出会えてハメれる場所
40代後半となるとナンパは厳しいと思いますから、ネットでの出会いが主体になります。しかし、出会い系はサクラや業者が多く、数少ない女には男が群がる状況でメールの返事はありません。
そこで、最近注目されているのが、出会いに大いに活用できるツイッターです。私もツイッターで20代~40代のスケベ女をピンポイントで発掘したので、やり方次第です。
まとめ
40代後半で朝立ちや勃起がなくなると、男が終わったような感じになるかもしれません。ですが、性欲があるのにチンコが立たないのは悲しいですし、まだまだセックスしたい年頃でもあります。
だからこそ、食事、運動、睡眠といった生活習慣の改善をご紹介しました。
あなたが早漏や中折れに悩んでいたら、勃起力を最優先で磨いてください。そうすれば自信になって、妻以外の女性とセックスするにしても相手の反応が変わります。
愛する妻を貫いて悦ばせまくるのもいいですし、まだ男をあまり知らない若い女を開発しまくり、愛人にしても構いません。
勃起力をアップさせると残りの人生が大きく変わるので、先延ばしせずに挑戦してみてはどうでしょうか。