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あなたもご存知かもしれませんが、一口に早漏と言っても、「過敏性」「心因性」「衰弱性」と3つのパターンに分類されます。
人によっては、「過敏性×衰弱性」「心因性×衰弱性」と厳しいハイブリッド型も見受けられますが、原則的に早漏は3つのタイプに集約されます。
この早漏の基本型を知らないことには、適切な早漏改善トレーニングはできません。何事もそうですが、原因究明を正しくできないと改善するどころか悪化します。
そこで今回は、それぞれの早漏のパターンと対策を細かくお伝えしていきます。内容を実践することで、最短で早漏が治っていくはずです。
過敏性早漏によくある特徴と原因
俗に言う「みこすり半」は、過敏性の早漏に該当します。ペニスにちょっとした刺激が与えられると、たちまち射精してしまうわけです。
正常な人はわずかな刺激がペニスに与えらえても、勃起こそすれど易々と射精には至りません。
ですが、過敏性早漏の場合は、脊椎反射的に射精中枢が反応してしまい、脳で性的刺激を感じる前に射精してしまいます。
つまり、条件反射的に射精してしまうため、そこまで性的興奮を味わっていなくても、1分足らずで勝手に射精してしまうことも。
参照:挿入して1分以内で射精する早漏で妻に嫌われてる・・・効果的な早漏の治し方は?
心因性早漏との違いを確実に見抜くのは、コンドームを使う方法があります。
過敏性早漏と心因性早漏はどう違う?
相手がいればコンドームを二重にしてセックスをします。
普通コンドームを使うと感度が鈍りますから、いつもより少しでも長持ちしたら過敏性早漏、いつも通り興奮して射精も早ければ心因性早漏と判断できます。
セルフで調べる場合は、自分の手でもいいですしオナホを使っても構いません。
ちなみに、過敏性早漏は性欲溢れる年頃や、運動をよくする人にありがちです。その意味で、心身健康な人に多いのも特徴です。
変なオナニーを続けると過敏性早漏になる
その一方で、間違ったオナニー習慣を続けてきたことによる、弊害が出やすい早漏タイプと言えます。
短時間オナニーはその最たる例です。短い時間で手早くオナニーをしてきたことで、「射精=速やかに」という刷り込みができてしまっています。
また、丁寧なオナニーをしてこなかったため、極限にまで勃起した状態で射精してこなかった習慣が、膣圧に負けてしまう7~8割の勃起しかしないペニスを作り上げてしまっていることも。
過敏性早漏の防止はギンギンに勃起させる
要するに、ギンギンに猛り狂った勃起ペニスであれば、過敏性の早漏でも防げることが少なくありません。
それには、食事、トレーニング、サプリメントが有効です。食事もトレーニングも大切ですが、どうしても即効性には欠けるので、サプリメントで対策する人が増えています。
参照:【精力サプリ10選】早漏も実感!市販で購入できない通販の精力サプリ効果比較まとめ
心因性早漏によくある特徴と原因
触れてもないのに射精してしまう人を、あなたはどう思うでしょうか。
例えば、彼女や奥さんが寝取られてるところを見るのを好んだり、あるいは、偶発的にそんな場面を見てしまった場合。そこまでいかずとも、そんなシーンを思い浮かべただけで射精してしまう人。
いずれの事例もエロ漫画の世界ではなくて、実際にこうした早漏で悩む人はいますし、心因性早漏の典型的なケースです。
実際に過激なシーンを見てしまったら性的興奮はなかなか収まりませんが、ペニスに刺激を加えるわけでもない想像で射精するのは重症と言えます。
心因性早漏の真の原因とは?
心因性早漏の原因としては、感受性が豊かということもありますが、セックスに対する劣等感やストレスも多く占めます。
想定外の早さで射精したことをいじられでもしたら、一発でトラウマを抱えることになります。
また、相手が何も言ってこなかったにしても、「次のセックスも射精コントロールできなかったらどうしよう・・・」と追い詰めることも大きなストレスです。この思いつめた気持ちが交感神経を昂らせて、冷静さを失い勃起と射精が速やかに行われてしまいます。
心因性早漏対策は気持ちを落ち着かせること
基本的にリラックスすることが大切で、脳内物質のセロトニンを分泌させることが現実的な解決策です。
とはいえ、具体的にリラックスさせる方法や、効果的な食べ物を食べても時間がかかります。成果が出るまで時間がかかっては、挫折してしまいます。
そのため、心因性早漏を短期間で安全に治すには、こういう方法も支持されています。
参照:田淵正浩の早漏改善ブートキャンプは購入に値する内容?効果と方法を詳細にレビュー
衰弱性早漏によくある特徴と原因
ある意味で、衰弱性の早漏が最もラクに見分けられます。原因は主に「加齢」です。
年を重ねることで射精を耐える筋力が衰えてしまい、予想よりも早く射精が引き起こされてしまいます。
そして、衰弱性早漏の人は射精しても「ドロッ」と流れるような感じで、セルフ顔射できるような勢いのある射精ができないことも特徴です。
そのため、射精しても深い絶頂感を味わうことなく、セックス自体にも味気なさを抱く傾向にあります。
衰弱性早漏の改善は体力アップが急務
射精コントロールを司る「射精管閉鎖筋」の低下は、加齢による男性ホルモンの減少からきています。
だからといって、男性ホルモンを増やすと今度は抜け毛問題に直面するので痛しかゆしですが、ハゲてモテる人はいても早漏でモテる人はいません。
優先順位を考えたらどちらを大切なのか、あなたの心に従ってみてください。
なお、30代以降に多い衰弱性早漏ですが、身体を使わない仕事に従事していると20代でもなる確率が高くなります。
過敏性早漏のすぐできる改善法
よく「包茎は刺激に弱いから手術した方がいい」なんて口コミを見ると思います。しかし、真性包茎やカントン包茎は衛生面から手術を要しますが、仮性包茎だから早漏とは限りません。
ズル剥けでも射精コントールができない人もいるので、包茎手術をすれば早漏改善するというのは暴論です。
その手の主張をする人は、関係者か包茎手術のクリニックなどの情報を見過ぎて感化された人のどちらかでしょう。
過敏性早漏は寸止めオナニーで鍛錬
勃起して剥ければ問題ない以上は、手術より刺激に耐性を持つことが必要です。
一例を示せば、寸止めオナニーが効果的です。しごく→射精我慢→しごくを繰り返します。
皮膚の弱い人もいますので、ローションやクリームを使うとペニスを傷めず実践できます。また、皮膚が弱くなくても素手でやるより刺激が強くなるので、アイテムを使うとさらなる効果が期待できます。
参照:早漏の治し方でオナホは効果的?オナホに早漏改善効果を強く期待するのが危険な話
セックス本番でトレーニングする場合は、厚手のコンドームを使うと刺激が鈍化するので、早漏予防にもなります。
心因性早漏のすぐできる改善法
感受性が豊かな人はそれを削ぐことはできないので、過去のセックス経験でトラウマやストレスを抱えていないかどうか整理してみてください。
人によっては古傷をえぐる行為になるので苦痛を感じるでしょうが、ここを避けて通っても心因性の早漏は改善しません。
そのうえで信頼できるパートナーがいたら、洗いざらい打ち明けてしまうのも一つの選択肢です。そして、セックス経験を重ねていけば、次第に興奮にも慣れていくものです。
ただ、これは非常に勇気がいりますし、女性によっては幻滅して去ってしまうことも十分ありえます。
セロトニン増加が心因性早漏改善のカギ
より現実的な打開策としては、興奮を抑制するセロトニンを増やす食べ物やサプリメントを摂取することが効果的です。
セロトニンが分泌される食べ物は、玄米、卵、乳製品、糖類、アブラナ科の野菜、肉類、ブラックチョコレート、クルミ、バナナといったものです。
ただ、これらを日々意識して取り入れるのは大変ですから、サプリメントを取ったほうが結果的に安上がりですし楽でしょう。
衰弱性早漏のすぐできる改善法
衰弱性早漏は、男性ホルモン不足が原因と述べています。今すぐできる対策としては、スクワットを中心とした筋トレが最有力です。
参照:早漏改善トレーニングにスクワットは効果ある?早漏解消にスクワットが得な3つの理由
同時に肛門をギュッと閉めて緩めるトレーニングも、射精管閉鎖筋を鍛える意味では効果的です。これは散歩、スクワット、通勤のいずれも一緒にできる早漏改善対策で推奨します。
まとめ
今回お伝えした過敏性、心因性、衰弱性、いすれかの早漏にあなたは当てはまったはずです。あとは状態に合わせた早漏対策を実践することで、比較的短期間で早漏はよくなっていくでしょう。
早漏は病気ではありませんが、男のプライドに大きく影響しますので、先延ばしせずに挑戦してみてはいかがでしょうか。
早漏を克服して狙っている女性にアプローチしてもよし、今のパートナーを惚れ直させてもよし。人生をよりよくするため、早漏克服する価値は大いにあります。